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風景画の描き方 [風景画 描き方]

風景画の描き方、それもできるだけ楽に描くためのポイントをまとめました。

・可能なら描きたいものを描く
・邪魔なもの、描くのが難しいものはあえて描かずに省略してしまう
・適当に手を抜いたほうが、いかにも描きました、というがんばりすぎの絵にならなくてよい
・あえて塗り残しをつくる
・細めの筆をつかうほうがコントロールしやすい
・屋外写生の課題でなければ屋内で写真等を見ながら描く
・色を明るくする方法は、透明水彩と不透明水彩の二つの技法でそれぞれ違う
一つの絵には片方のみ使うこと
白を足すのは不透明水彩の技法、水を足すのは透明水彩の技法
透明水彩で白を使う例外はハイライトのみ
・遠くは薄く
・物体を真正面や真横から描かない
・主題となるものはきちんと描いてもいいが周囲や背景は手を抜いてよい
・混色で作った、くすんだグレー風の青を上から重ねると自然な影の色に見える

描き方の動画もあります。(この動画の方はすごく緻密に描いておられますが。)



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誰でも描ける風景スケッチ9つのコツのレビュー:
・表紙のように、美しい雲の風景が印象的!
・プロセスの写真も多い。
・どのように筆を動かせばそれらしく見えるのかがよくわかる。
・著者の増山修さんはジブリ出身の人。「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」などの背景を担当。


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