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高校受験の勉強法 [高校受験の勉強法]

まずは志望校を決める。
目標が無いと、やる気が十分に出ないため。
目標はゴールを決めているかによって、それに対する持続力や、やる気が違ってくる。
最初から志望校を決めて、そこに向かって勉強をしている子の方が、格段に勉強の量や成績の伸びに違いが出る。
出来るだけその学校に行って、何がしたいかを明確にする。
もし、どこの高校かなかなか決まらないなら、高校に入ったらやりたい事を紙に書き出す。
大学にいくためとか、
スポーツがしたいとか、
遊びたいから、
モテたいから、
友達と一緒の高校に行きたいから、
など。
どんな動機でも、もっている方がやる気が上がる。
これを定期的にチェックして、自分のやる気を高く保つのがベスト。

志望校や目標設定をしたら、すぐに過去問題集を買いにいく。
過去問題集は、過去の傾向をみて、今度はこういう所に気をつけて勉強しなきゃいけないという事を教えてくれる。

問題集選びのポイント
・第一に解答解説の詳しいものを。
・自分のレベルにあったものを。
高校受験では公立高校受験なら教科書からしか基本的に出題されないので、難関高校を受験しないなら、難しい問題を解く必要はない。
・私立高校の受験は、問題集と過去問題集で対策。
何冊もやるより一冊できちんと1年~3年生の基本的な問題はできるようにする。
その後、受験校の傾向をつかむ勉強をする。
私立高校は難問を出す場合があるが、
難しすぎるものは捨てて点を取れる問題を正確に解くようにする。
その高校が毎年出すような難問の傾向をつかむのはそのあと。

また、
今までの中間テスト、期末テストを活用する。
学校の教科書で絶対理解しないといけない内容が定期テストには出ているので、そのテストのやり直しもよい。

参考書や教科書を読んだだけで問題が解けるようになる人はほとんどいないので、しっかり問題集を解く。

時間がない場合、
ノートやカードを作ったりする時間がもったいない。
よって、
問題集の解答、解説のページをノートがわりにしてどんどん書き込み、
間違ったらその場で何回もやり直すほうが早い。
間違った問題があるページにはポストイットをつけておき、
繰り返しやって、
解説をみなくても解けるようになるまでやる。

問題集の使い方
・問題を見て、少し考えても解けないなら、すぐに解答解説をみながら解く。
・その問題は翌日など少し時間をおいてから繰り返し解く。
・だんだん解説を見なくてもできるようになってくるので、最後には全く解説を見ずに解けるようにするのが目標。

一般的に夜は脳の活動が落ちるので受験生は朝型の生活に切り替えたほうがいい。

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