ビキニ環礁ではまだ汚染が続く [ビキニ環礁ではまだ汚染が続く]
ビキニ環礁ではまだ汚染が続いているというニュースがあったのでアップ。
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1940~50年代、米国が核実験を繰り返したビキニ環礁。 汚染のため、住民は今も島に帰れない。 島にはヤシの実や農場があるが、 これは食用ではなく、 米エネルギー省が 今も土壌に残る放射性物質の調査をしているため。 1968年、『安全宣言』が出て住民が帰ったが、 流産や体調不良を訴える人が相次ぎ、再び離れた。 ヤシの実などを食べたことによる内部被ばくが疑われている。 記者が身に着けていた個人(放射)線量計は、2時間半の滞在でも0のままだった。
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