誤認逮捕 ダウンロードしたフリーソフトのせい?犯罪予告 [役立ちそうな事 自分用メモ]
誤認逮捕 ダウンロードしたフリーソフトのせい?犯罪予告
ネットで誤認逮捕のニュースが話題になっている。
犯罪予告をしたとして逮捕されたが、
自分のパソコンを遠隔操作されたものだったらしい。
その原因はフリーソフトのせいかもしれないということ。
どのフリーソフトかははっきりしない。
vectorでも安心できないとか、
ある外国製のソフトは当局の人間が関与していて、どんな仕掛けをされているか分からない
といった声も。
誤認逮捕された人は、一貫して容疑を否認していたようだ。
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中国空母の課題:日本と戦争の可能性 [役立ちそうな事 自分用メモ]
中国空母の課題:日本と戦争の可能性
中国と日本が戦争になる可能性は?
という話がでているが、
中国の、空母の課題。
米国空母と比べて、射出装置がなく、自力滑走方式なので
発進間隔が長く、出遅れる、航空機編隊を組むまで上空でムダに燃料を消費して待つ機体が出るので攻撃可能範囲が狭くなる。
カタパルトは米国以外、今のところ作れないらしい。原子力空母でないと搭載できないとも。
空母を撃沈されたら終わりなのだが、
護衛艦隊の整備の課題。対潜水艦とか
ミサイル防御の課題。たとえば超低空で飛んでくるミサイルを補足できるようなレーダー。
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Skype ウィルス URLクリックしただけで感染 [役立ちそうな事 自分用メモ]
Skype ウィルス URLクリックしただけで感染
スカイプを使用中に出てくるURLで、クリックしただけで感染するものが出ているそうだ。
URLクリックだけで感染。これはコワイ。
日本維新の会 支持率 いざとなったら脱会して無所属で選挙 もともと自前の選挙資金 [役立ちそうな事 自分用メモ]
日本維新の会 支持率 いざとなったら脱会して無所属で選挙 もともと自前の選挙資金
橋下徹氏の日本維新の会の支持率が低下している、とよく報道されている。
これに対して、
いざとなったら脱会して無所属で選挙に出る。
もともと自前の選挙資金だし。
(維新の支持率を追い風にしたかっただけだから)
という声もあるそうだ。
どれがどこまで本当か知らないけど、ありそうな話。
戦後移民と日本脱出 海外移住 資産フライト 破綻 放射能 増税 [役立ちそうな事 自分用メモ]
日本脱出 海外移住 資産フライト 破綻 放射能 増税
以下のような話はしばしば目にする。
「日本ヤバイ。国が財政破綻して大増税されそう。東日本大震災で福島原発事故、メルトダウン、放射能汚染。金持ちはもうすでに海外に資産フライト。日本脱出。海外移住しなきゃ。」
でもほんとうに大丈夫?
日本が財政破綻する可能性と移住先の国が財政破綻する可能性はどちらがたかい?
税金はほんとうに海外のほうが安いの?
思わぬ法律があって不利にならない?
放射能の影響ってそんなに大きいの?
日本で起きる事故と移住先で起きる事故、身近な交通事故とかもふくめたら、海外のほうが安全?
犯罪にあう確率は?治安は?
食品の安全性は?
財産を移すのにかかるコストは?
金融詐欺にあう可能性は?
トラブルが起きたとき交渉したり適切な対処ができる?
民事なら弁護士、刑事なら警察とかかわるけど、それらの人々が信頼できる?
その国の日本人差別は?
・・・いろいろ考えるべきことがある。
最近、戦後日本の海外移民政策を調べてみた。
正確な情報源からではないけれど、「だいたいあってる」くらいのことと、現代日本に参考になりそうなシナリオだということで。
・戦争の影響で、
徴兵、農耕馬・農機具も徴収
→田畑は荒れ果て農業生産力は急速に低下
戦前は国内消費の一部を朝鮮、台湾などから輸入。
事実上輸入不可能の状態に。
農地改革や緊急開拓政策などを実施したが、解決には至らず。
・政府が移民政策
外務省はブラジルなどへ移民政策を実施。
政府系移民実施機関、海協連(現JICA)や主要マスコミ、大々的な宣伝
募集に多くの人々が殺到
宣伝と、実際の現地は大きく異なった
日本人には肥沃な土地での開拓のチャンスはなかった
用意された入植予定地は、貧農を対象とした、主に国境地帯の辺境の未開で不毛な土地
耕作の自由が許されない「農奴」としての生活
日本がどん底の状況だし、CMに乗って、移民してみたら、聞いていた話とちがってチャンスがもらえず、待遇も悪かった
で、何十年たっても賠償してもらえない。
ついでに、どん底だと思っていた日本は、お金持ちの国へ変貌。日本にとどまっていたら・・・。
似たようなことがおきなければいいけど。
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えげつない英語の読み方。とにかく意味がわかればいいという・・・ [役立ちそうな事 自分用メモ]
えげつない英語の読み方。とにかく意味がわかればいいという・・・
・文のタイトルをコピーしてそのまま検索にかける
有名な記事や論文だと、それを和訳して紹介したサイトがみつかることがあるので、それをそのまま読めばいい
・まず図、表を見る。
興味を引くところがあったら、その図表を説明しているところだけ読む
たとえば、
図1 Figure1
に興味があったら
検索機能でFigure1を検索し
その周辺を読む。
・読むといっても、ひとまずgoogle翻訳にコピペ
・本文は冒頭と結論から読む
・お金がらみの文章にはこの方法は使わない
日本の保険会社の文章のように、顧客に不利なことが、もっとも小さい字でもっとも目に付きにくい位置に書いてあるかもしれない。
要点の意味さえ分かればいいなら、この方法が早いと思う。
このやり方で
この文章は時間をかけて和訳するのに値するか意識しながら読めば
情報収集の効率が高いのでは。
もちろん、
全部熟読しないと分からないところに、こっそり重要なことが書いてあるかもしれない。
が、
その確率は低く、それをいちいち探すより、それにかかる時間を他のことに振り向けたほうが有効に使える場合も多い。
「限られた時間を、有効に使える確率がもっとも高いところに投資する」
→効率が高い、というのはそういうことだと思う。
まじめに英語を勉強している方にはたぶん使えない方法・・・。
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