メモ用がわりにスマホとかipad欲しかったが思いなおした。 [役立ちそうな事 自分用メモ]
メモ用がわりにスマホとかipad欲しかったが思いなおした。
岡田 斗司夫氏のあなたを天才にするスマートノートを読んで、どこでもメモが取れるように携帯端末、スマホとかIpadとか欲しくなった。
「音声認識でしゃべるだけで入力してくれる」
「手書き認識してくれる?」
などと思った。
しかし、
「これを購入するのにかかるコストと、これを購入することで増える収益はどちらが多いか?」
と考えたとき、
買えば金銭的にはマイナスになる可能性が高いのでやめにした。
10月からのダウンロード禁止法、逮捕者は? [役立ちそうな事 自分用メモ]
10月からのダウンロード禁止法、逮捕者は?
(2012/10/9加筆しました)
10月からのダウンロード禁止法、逮捕者は2012/10/9現在、まだ出ていないようです。
逮捕、という情報も一部でていますが、発信源をたどっても、信頼できそうなものはありません。
一部の掲示板では、逮捕者が出たというデマで盛り上がっているようです。
ご注意ください。
ドイツでは、ダウンロードの法規制によって
法律事務所が消費者に損害賠償をもとめる行為が乱発しているとか。
警察に告訴すれば、合法的に顧客情報をネットの会社に請求でき、
訴訟費用も警察に負担させられるためだそうです。
親告罪(告発されなければ罪にならない)だからといっても安心できませんね。
ドイツの例と同じことが起きるとすると、
お金目当ての法律事務所が、
手当たり次第に損害賠償を請求してくる危険性もあるということです。
架空請求の詐欺が便乗してくる可能性もないとは言い切れませんよね。
また、
最悪を想定すると、
ダウンロードしていなくても違法動画を見ていた履歴だけで、
警察なり法律事務所なりから声がかかるかもしれない、
ということも考えられます。
逮捕・実名報道が先行して、
有罪にはならなかったけど、
人生終わった状態になりかねない、
と警告する情報もネットで流れています。
参考:デジタル時代の著作権
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先行者利益の印象と事実? [役立ちそうな事 自分用メモ]
先行者利益の印象と事実?
先行者利益で圧倒的に優位に立てるという話を聞くと以下のような印象を受けがちだ。
・イノベーションに賭けなければいけない
・マイクロソフトやインテルのような先見の明や運がなければ
だが、ビジョナリー・カンパニー4を読むと事実はそうでないかもしれないと思える。
・ビルゲイツは、周囲の反対を押し切って、ウィンドウズ開発部隊を存続させた。
万が一に備えていた。
当時開発に参加していたOS/2に何が起きるのか分からないという判断。
・インテルはメモリー事業の不振に対してマイクロプロセッサーを発明したのではない。
10年以上にわたってマイクロプロセッサー事業でもやっていけるとのデータを積み上げていた。
・アップルに復帰したジョブズは最初に何をしたか。
iPodでもiTunesでもiPhoneでもiPadでもない。
まず
業務効率性を高め、全体のコスト構造を引き下げ、初期のアップルの「昼夜問わずに働け」文化を取り戻した。
アップルは、iPodなどの前に財務を立て直した。
・iPodはいきなり創造的な飛躍を成し遂げたように見える。
実際は、天才的なひらめきではなく実証的な有効性に基づき、段階的なプロセスを経て大成功。
飛躍的なイノベーションで復活したのではない。
ジョブズが帰ってくる前と帰ってきてからのアップルについては、元アップル本社の管理職まで務めた松井博氏の僕がアップルで学んだこと 環境を整えれば人が変わる、組織が変わるが詳しい。
ビジョナリー・カンパニー 4 自分の意志で偉大になる Amazonリンク
参考リンク:http://betseldom.blog.fc2.com/blog-entry-316.html
完全に頭に入れたい:ビジョナリー・カンパニー 4 自分の意志で偉大になるのレビュー [役立ちそうな事 自分用メモ]
完全に頭に入れたい:ビジョナリー・カンパニー 4 自分の意志で偉大になるのレビュー
ビジョナリー・カンパニー4 [ ジェームズ・C.コリンズ ]は折に触れて読み返し、しっかり頭に叩き込みたい。
こうしたほうがいい、という経営本は数あれど、
ここまで徹底した調査をし、先入観にとらわれず、データから実績を残した人たちの行動の傾向を導き出している本は、ビジョナリーカンパニーシリーズしかない。
なかでも、ビジョナリー・カンパニー2とビジョナリー・カンパニー4は、悪い状況から飛躍的な実績を上げた人たちはどんな行動をとる傾向が高いのかがしっかりデータに基づいて書かれている。
いろいろな意見がある中から、どれがいいか選ぶなら、データの裏付けがあるほうがいいと思う。
マイクロソフト、アップル、インテルのような超有名企業の他
南極大陸を事前の徹底的な準備で征服したといってよいアムンゼン、ほぼ同時期に南極点を目指しながら準備や判断のミスで失敗し死亡したスコットについてや
天候などの運が大きな影響力を持ち、自らの準備や判断が生死に直結する登山関連の逸話も面白い。
参考記事:トラックバックとは?
参考記事:http://conductorsclub.blog.ocn.ne.jp/epatentmap_iplibrary/2012/09/4_5107.html
携帯に勝手に何か入れられる? [役立ちそうな事 自分用メモ]
携帯に勝手に何か入れられる?
一部の店舗では、携帯を買うと、購入後に無断でデータあるいはソフトを入れられるそうだ。
それによって店舗に収入が入るとのこと。
あと、「オプションに加入しないと契約できない」と強制されるが
本社サポートに問い合わせさせると、
そんなことはない
とわかるとか。
中国 デモ 反日 反政府運動へ [役立ちそうな事 自分用メモ]
中国 デモ 反日 反政府運動へ
中国の尖閣諸島問題に関する反日デモが反政府運動へ転じる気配を見せているらしい。
デモ中に、反政府的なプラカードを出すと、すぐに当局関係者がやってきて没収されるとか
デモは同じところをぐるぐる回るようになっていて、周囲を治安維持関係者が取り囲んでいるとか
反政府的な何かがあると当局はすぐ対処するよう準備万端らしいのだが。
共産党内の権力争いで、各派閥が「日本に弱腰だ」というイメージを付けられると不利になるから、官製デモをやっているという説も。(過激な扇動を当局関係者がデモに混じってやっているとか。)
この場合、党大会でひとまず序列が確定すれば、
下手にデモをあおって反政府運動に変化されると、それが失脚の引き金になるおそれもあるので
沈静化させるだろう、
というシナリオ。
尖閣諸島問題関連書籍一覧
海外投資家が保有する日本国債の残高 [役立ちそうな事 自分用メモ]
海外投資家が保有する日本国債の残高
日銀が9月に発表したところによると、海外投資家が保有する日本国債の残高は6月末に過去最高額に。
海外投資家がいざ逃げるとなったら速い。
暴落というシナリオもある。
日本人が買っている割合が高いのだから大丈夫という話もあるのだが、
国債が暴落して混乱におちいったイタリアは、
かつて国債をほとんど国内で消化していたが、危機が発生するころまでに海外投資家が買う割合が徐々に増え、一斉に売り逃げされたことで暴落したとのこと。
だから、日本も同じ道をたどる可能性がないとはいえない。
少しは外貨預金をして最悪の事態を避けるようにしたほうがいいと思う。
外貨で多少損したとしても、それは保険として割り切って。
外貨預金するほどの余剰資金が生み出せないのなら、
それ以前の、もっと起こりうるリスクで、一発で生活困窮者に転落することも考えられる。
例えば、事故や病気で働けなくなる、子どもの学費や親の介護による負担増加、住宅ローンの支払額の増加、会社の業績悪化によるリストラや減給・・・
できない、と思っていたとしても、収入を増やす/支出を減らすチャンスを常にうかがって手を打つ姿勢が大事だろう。