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ワタミ会長・渡辺美樹さんの言っている事とやっている事 [役立ちそうな事 自分用メモ]

言っている事
「父の真摯(しんし)な姿から多くを学んだ。その教えを胸に誠実な経営を続けていきたい」
ワタミ会長・渡辺美樹さん、産経の取材にこたえて

やっている事
2008年6月、26歳の女性社員、森美菜さんが入社してわずか2ヵ月で自殺。「体が痛いです。体が辛いです。気持ちが沈みます。早く動けません。どうか助けて下さい。誰か助けて下さい」――亡くなる1ヵ月前に森さんは手帳に書いていた。
最長で連続7日間の深夜勤務を含む長時間労働や、連日午前4~6時まで調理業務などに就いたほか、休日も午前7時からの早朝研修会やボランティア活動、リポート執筆が課されたりと、森さんの労働には過酷きわまる実態があった。
入社直後の5月中旬時点で1ヵ月の時間外労働が約140時間に上り、すでに抑うつ状態に陥っていた。遺族は「長時間の深夜勤務や、残業が続いたことが原因だった」などとして労災の認定を申請、2009年に横須賀労働基準監督署は仕事が原因とは認めず、遺族が神奈川労働局に審査を求めた。
神奈川労働局の審査官は、「残業が1か月あたり100時間を超え、朝5時までの勤務が1週間続くなどしていた。休日や休憩時間も十分に取れる状況ではなかったうえ、不慣れな調理業務の担当となり、強い心理的負担を受けたことが主な原因となった」として、今年2月14日にようやく労災認定がされた。
会長からは真摯な謝罪・反省の言葉は聞かれず、ツイッターで「労務管理できていなかったとの認識は、ありません」「ワタミは天地神妙(ママ)に誓ってブラック企業ではありません」
ブラック企業大賞より

どっちがほんとうでしょうか?
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