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子どもの人脈力って?いじめ加害者の画像アップロードとか [役立ちそうな事 自分用メモ]

ここ最近、いじめの加害者の画像がネット上に出ていたりするけれど、
あれって、
全国指名手配的な感じだし、
一生引きずるのかなぁと思ったりする。

それがないとしても
子どもには いじめの加害者 などにはなってほしくない、
というのが、全ての人の願いだと思う。

間違いだらけの子育て [ ポー・ブロンソン ]では、
いじめをする子は
社会性が高い傾向がある
という話を紹介している。
社会性が高い、というのは
子どもの集団の中での人間関係の把握、強者弱者の見極め、権力闘争に勝ち頂点に立つ、いじめのネットワーク構築という統率、外部に漏らさない情報統制、いじめの対象がどんないじめをされると精神的にどの程度こたえるか/要求に屈するかという心理分析・・・といったこと。

こういう話をきくと、
社会性を積極的にのばす必要があるのか
という気がしてくる。

社会性を伸ばしても
せめて世間からつまはじきにされない程度の、空気が読める存在になれればいい
という気がしてくる。

多数の人間を統率するような人にわざわざ仕向ける必要はないような、
逆に、多数の人間を統率する立場に、自力でたどりついた、という感覚をもってしまうと、おごりが生じるような気もする。

少々社会性が劣っている程度なら、
孤独に強い、
他人に追従するのは向かないのだという認識をして自分の頭で判断する、
という特性もつく可能性もある。
いじめ関連書籍一覧





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